ユナイテッド航空の滑走路待機の緊急対応策

2018年5月24日発効

米国運輸省の「Enhanced Protections for Airline Passengers regulations(航空旅客に対する保護強化に関する規則)」(14 CFR Part 259)に従って、ユナイテッド航空(以下「ユナイテッド」)は滑走路待機の緊急対応策(以下「対応策」)を策定しました。 離陸前または着陸後に滑走路待機などの異常事態が発生した場合、ユナイテッドは下記の対応策の実施に努めます。 

  1. 対応策の対象となる米国内路線については、航空機の滑走路待機時間は3時間以内とし、それを超える場合はお客様は航空機を降りることができます。ただし、以下の場合を除きます。 1) 安全上または保安上の理由(天候や適切な政府機関からの指示など)から、航空機が待機場所を離れて搭乗者を降機させることができないと機長が判断した場合。または 2) 機長が航空管制官から、搭乗者を降機させるためにゲートへ戻るか別の降機場所へ移動すると空港業務に重大な支障を来たすことになると助言を受けた場合。または 3) 出発便に限り、航空機が3時間以内に適切な降機場所へ戻り始めた場合。
  2. この対応策の対象となる、米国内の空港を発着する国際線については、米国の空港での航空機の滑走路待機時間は4時間以内とし、それを超える場合はお客様は航空機を降りることができます。ただし、以下の場合を除きます。 1) 安全上または保安上の理由(天候や適切な政府機関からの指示など)から、航空機が待機場所を離れて搭乗者を降機させることができないと機長が判断した場合。または 2) 機長が航空管制官から、搭乗者を降機させるためにゲートへ戻るか別の降機場所へ移動すると空港業務に重大な支障を来たすことになると助言を受けた場合。または 3) 出発便に限り、航空機が4時間以内に適切な降機場所へ戻り始めた場合。 
  3. この対応策の対象となるすべてのフライトについて、航空機の滑走路待機が続く場合、出発時は航空機がゲートを離れてから2時間以内、到着時は着陸してから2時間以内に、適切な食料と飲料水を提供します。ただし、安全上または保安上の問題によりそのようなサービスの提供が不可能であると機長が判断した場合を除きます。
  4. この対応策の対象となるすべてのフライトについて、航空機の滑走路待機が続く場合は、使用可能な化粧室の提供、快適な客室温度の維持、必要に応じた十分な治療の提供を行います。 
  5. この対応策の対象となるすべてのフライトについて、航空機に遅延が発生した場合、滑走路待機の理由など、把握できる限り最新の遅延状況を30分ごとにご搭乗のお客様にお知らせします。
  6. この対応策の対象となるすべてのフライトについて、出発時刻(ご搭乗前にお知らせした変更後の出発時刻を含む)の30分後から30分ごとに、ゲートまたは別の降機エリアでドアを開けて実際に降機できる場合はその旨をご搭乗のお客様にお知らせします。
  7. ユナイテッドはこの対応策を実施するために十分なリソースを活用します。
  8. この対応策は、ユナイテッドが就航する米国内の各空港(通常の米国内引き返し先空港を含む)の空港当局(一部ターミナル施設運営会社を含む)と調整済みです。また緊急時には、必要に応じて空港当局およびその他の航空会社と協力して空港施設を共有し、ゲートを提供します。
  9. この対応策は、ユナイテッドの国際路線で通常使用する各空港(引き返し先空港を含む)の米国税関国境警備局(CBP)、ユナイテッド航空が就航する米国内の各空港(通常の米国内引き返し先空港を含む)の運輸保安局(TSA)と調整済みです。

注記: ユナイテッド(UA)コード表示の共同運航便については、その便を運航する航空会社の滑走路待機緊急対応策が適用されます。

広告

MileagePlus Mall
Saison