介助動物

介助犬は、いくつかの条件を満たしている場合に限り、2匹まで無料で同伴することができます。

フライトのご利用条件

ユナイテッドおよびユナイテッド・エクスプレスの機内にお連れいただける介助動物は、お身体の不自由な方のための任務を行う訓練を受けた生後4か月以上の犬に限られます。

動物の種類

飼い主が同伴する介助犬、または訓練中の介助犬で訓練者が同伴する場合は、無料で機内にお連れいただけます。

alertalert

その他すべての猫・犬(セラピー犬・猫および感情支援犬・猫を含む)はペットとしてのお取り扱いとなります。これらの猫・犬はペットとみなされるため、空港および機内ではキャリーに入れていただく必要があります。それ以外の動物はお持ち込みいただけません。

介助動物、セラピー動物、感情支援動物の違いについての詳細:

介助動物

障害を持つ人を助けるために訓練された犬。障害とは、身体障害、知覚障害、精神障害、認識障害など、支援を必要とする障害を意味します。

セラピー動物

セラピスト協会によって訓練され、登録されたペットで、老人ホームや病院、学校などを訪問します。セラピー犬や猫はペットとして同伴することができます。

感情支援動物

飼い主に寄り添って不安や憂うつを和らげてくれるペット。感情支援犬や猫はペットとして同伴することができます。

フライトのご利用に必要なこと

2024年8月1日現在 – 米国外から犬または介助動物を同伴して米国に入国される場合、米国への犬の入国要件が変更されており、新しいフォームが追加されていることにご注意ください。最新のプロセスおよびフォームの詳細については、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のウェブサイトをご覧ください。

マイレージプラスアカウントをお持ちの場合は、プロフィールからフォームに記入して保存し、今後の使用に備えてください。ご予約後、「旅程の詳細」で保存したフォームを旅程に追加できます。PDFを印刷して、旅行中に携帯することもできます。

国際線、ハワイ、グアム行きのフライトについては、フォームに記入する前に、まずアクセシビリティデスクにお問い合わせください。フォームは電子的に入力することはできませんが、印刷して旅行中に携帯する必要があります。

これらのフォームに記入することで、同伴する犬がゲートや機内で排泄しないことを保証することになります。また、同伴する犬が十分に訓練され、常にお客様の管理下にあることを約束することになります。犬が空港で排泄が必要になった場合は、ユナイテッドのアプリで指定のペット用リリーフエリアをご確認いただけます。

フライトのご利用方法

介助動物を連れてのご旅行は、まず予約し、次に機内での適切な座席を選ぶという2段階の手続きとなります。

ご予約はこちら

まず最初に、介助犬を同伴することを当社にお知らせいただく必要があります。その方法は、渡航先によって異なります。

米国内線

次の2つの手順に従う必要があります。

  1. 「訓練を受けた介助犬を同伴します」を選択します。
  2. ご予約後、「旅程の詳細」へ移動して書類を完成させてください。フォームがマイレージプラスプロフィールにすでに保存されている場合は、クリックして旅程に追加してください。

国際線をご利用の場合

ハワイおよびグアム路線を含みます。

介助犬を連れてのご旅行は、目的地によって規則が定められている場合がございます。介助犬を追加する場合には、お身体の不自由なお客様専用の相談デスク(1-800-228-2744)までお電話ください。

座席を選択

犬はお客様の座席の足元に座らせてください。通路や隣の座席の足元スペースにはみ出さないようご注意ください。

介助犬は、お客様の判断でペットキャリーに入れておくこともできます。ただし、ペットキャリーがサイズの条件を満たす場合に限ります。

ペットカートはゲートまでお持ち込みいただくことはできません。ペットカートはロビーでお預けいただき、受託手荷物の個数に含めていただく必要があります。

介助動物をお連れの場合は非常口座席にお座りいただくことはできません。

介助動物に関するよくあるご質問